My Favorite Things 4

こんばんは、工事部施工管理の野田です。

スタッフブログも4回目の投稿です。

今回はアナログレコードの良さについてお話いたします。

アナログレコードの良さは心地よい音質でしょう。

臨場感があり、生音に近い為その場で演奏を聴いている

体験に近いとかなんとか…

1/f揺らぎを含みサーフェスノイズも一役買っているようです。

大きなジャケット(315㎜×315㎜)を眺めるだけでも楽しめます。

昨今はレコードフレームなるものがあり壁面に

アート作品みたく飾って楽しむこともできます。

レコードを再生するまでの動作が儀式の様で

効率や機能性を無視したある種茶道の様な様式美があります。

①アンプの電源を入れる

②温まるのを待つ間、レコードを選ぶ

③ジャケットを眺め、盤を取り出す。

④盤面をチェック、清掃をする。

⑤ターンテーブルに乗せる。

⑥針を落とす。

⑦目を閉じ音に集中する。

片面20分の再生時間が丁度良かったり、

今はBluetooth内蔵のプレーヤーもあり、手軽に楽しめそうです。

少しでも興味を持たれた方、ぜひおすすめ致します。

ではまた次回。