九州×木=?

こんばんは、小林です。

熊本駅がだいぶできてきたよー

と友人から連絡がきたので、ちょっとばかり覗いてみました。

いや、驚きました。すっかり見違えるように変わっているので。

熊本はここ数年あちこち再開発しているので帰るたびにどこか変わっています。

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私が最後に見た駅なんて、、、これですよ。

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以前はレトロな洋風な建物だったのですが、武者返しをイメージした外観に一新しています。

 

現在のどっかりとした存在感に圧倒させられますね。

改修工事というより、もはやまるごと作り直しと同じ、、、

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中は中で大きな梁が印象的で、どうやって持たせているのか気になるところです。

 

 

 

ところで、熊本もそうですが、九州全体で、「森林・林業・木材産業アクションプラン」というのを活性化させているらしく。

九州各駅の改修で軒裏や梁に九州原産の杉やヒノキを使用したりしています。

私が訪れた中で、よいなあと思った場所は阿蘇熊本空港とJR上熊本駅です。

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↑阿蘇熊本空港

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↑上熊本駅

 

木を使うだけで視界も優しく、そしてほのかに薫るスギとヒノキの懐かしい香りにすごく落ち着きました。

本来なら移動手段として通過するだけの建物でしかありませんが、これらは一度たちどまって一息つきたくなるような、そんな気持ちにさせられます。

実際、ベンチにすわって本来乗るはずだった電車を見送って、ぼんやり建物を眺めていたときもありました。

一度やってみたいなあと思うのはJR九州で各駅巡ることです。

宮崎の日向市駅なんかも素敵なので、九州に旅行行かれる方は是非博多でとどまらないで、もうちょっとばかり下まで新幹線で行ってみてください!(笑)

日向市駅を最後にのせて、、終わります。それではまた。

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↑宮崎県 日向市駅

 

木を活かす塗装

おはようございます。

本日も寒くてぷるぷる震えております、小林です。

 

コーディネーターのお打ち合わせの中で、様々なサンプルを用意して、床やアクセントとなる壁などの仕様を決めていきます。

そのサンプルの中でも、私は木のサンプルに関しては少しだけ力をいれています。

木は少なからず、水や油分に耐えれるように、塗装を施していきます。

それがクリアーなのか、カラーなのか、カラーもどの色にするのか、、、選択肢は様々です。

 

今日も今日とて、大工の平尾さんに木材を切ってもらい、塗装をどうするか悩み中です。

基本的な考えとしては、私はクリアー塗装が好きです。

これはどの素材に関してもですが、その素材のそれぞれの味わいが好きなので、そのまま生かしてあげたいからです。

ただ、中にはカラー塗装をしてあげることで、その素材の良さがグッと引き立つ場合もあります。

 

女性が化粧をして華やかになる、それと同じです。

注意したいのは、厚塗りや濃すぎるとまた素材を殺してしまうというところ。

化粧も厚塗りするとぼてっとして、華やかさや透明感が無くなりますよね。

木への塗装も、限度が必要です。素材を活かしたカラー。

難しいところです、、、。

上は左から、アカシアにウォールナット塗装、タモにテラ塗装、シナベニヤにクリアー塗装です。

クリアーでも濡れ色といって、少し暗くなります。私はこれくらいが好きですね。。

こちらはパートさんの山田さんと新開さんにお願いいただいたコースター。

木サンプルをコースターとして使いたいということで、クリアー塗装しました。

いままでタイルをコースターに使用していましたが、木もなかなか優しい味わいで、いいですね。好きです。

 

こうやって、塗装サンプルを取り寄せては、ああでもない、こうでもないと、その木にあった素敵な化粧を探して開発中(笑)です。

またいいものができれば、ご報告させていただきますね。

それでは。