こんにちは。
不動産事業部の清水です。
今年1月からリノベーション部から不動産事業部に異動となりました。
現場で学んだことを活かして、当部署でも精一杯頑張ります。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
ここ数か月、読書の秋を通り越して読書の冬かと思うくらい読書熱が加熱してます。
ビジネス書、小説、エッセイ、漫画と結構雑多に読むのですが
最近特に面白かった本を1冊ご紹介したいと思います。
タイトルが「喜嶋先生の静かな世界」という本です。

あらすじです。
「大学4年のとき卒論のために配属された喜嶋研究室での出会いが、僕のその後の人生を大きく変えていく。寝食を忘れるほど没頭した研究、初めての恋、珠玉の喜嶋語録の数々。学問の深遠さと研究の純粋さを描いて、読む者に深く静かな感動を呼ぶ自伝的小説。」
あらすじだけを読むと硬そうというか、そういった印象を受けるかもしれませんが
本当に面白いです。すぐに読み終わってしまいました。
一つのことにひたすらに没頭することのすばらしさ・尊さがすごく共感できるし、尊敬出来ます。
研究者かっこい!ってなります、たぶん。笑
これは定期的に読み返したいなと思える名作でした。
皆さんのおすすめの本はありますか?
ぜひ教えてください!僕もまた機会があれば紹介したいと思います。
それではまた!