こんにちは!
リノベ設計の冨脇です!
最近ネットニュースで面白い記事があったので、
そのことについて書こうと思います!
東大の研究グループが、建築で使われる材料の新素材の開発に成功したみたいです。
それは、野菜や果物の芯や皮でできたボードです!笑
匂いも野菜の香りがして、色も使った食材の色をしてるみたいです。

じゃーん!!!
こんな感じです!笑 ※ネットから画像を拾いました。
左から、キャベツ・いよかん・玉ねぎの皮です!
作り方は、乾燥させて粉々に粉砕して熱圧縮で成型するらしいです!
すぐ割れそう。。と最初思いましたが、
なんとコンクリートの曲げ強度の約4倍あるみたいです。
すごい!!って心躍っちゃいました笑
そして、なんと、、、食べれるみたいですよ!笑
この素材を使った家が被災して家の中に閉じ込められた時に、
食料が底をつきて、食べるものがない。。死んじゃう。。ってなった時に
壁を食べてその場をしのぐことを想定してるみたいです。
コンクリートの4倍硬いのに、どうやって食べるんでしょうね?
ふやかすんですかね??
美味しいんですかね???
楽しみです!!笑
まだ商品化に至るまでには、いくつもハードルがあるみたいなので、
すぐにはお目にかかれないかもしれませんが、
近い将来、その素材を実際に使うことができると思うとワクワクしますね!
工事中の現場の埃っぽい感じも、柑橘系の良い匂いでいっぱいになってると妄想すると面白いです笑
以上です~!ありがとうございます!