最近、0歳の息子と24歳の妻を寝かしつける事が日課になっています、
現場監督の緒方こと「1児のパパ 兼 妻専属の執事」です。
里帰り出産とコロナちゃんが重なったせいで
半年近く妻と息子とは別居していたのですが、
緊急事態宣言の解除と共に無事、大阪に帰ってくることが出来ました。
一緒に暮らしていると
「今の幸せは、本当に色んな人のおかげで辿り着けたんだな」
と、しみじみと感じます。
中でも「家族」というものは自分の想像を遥かに超えた所まで
自分の事を想ってくれていたようです。
人間という生き物はいつか終わりが来ます。
予告され、段取りを組んで、工程通り終わりを迎える事が
出来れば良いのですが、結構な確率で突然それは来ます。
だから後回しにせず、思い立ったらすぐ行動するべきなんですが
大人になるにつれて余計なことばかり考えてしまいます。
まあ基をたどれば全て照れなんですよね。
こうやって文章に起こすとほんと稚拙です。
逆に恥ずかしくなってきました。
今年こそは何か家族孝行します。
明確な日にちを定めて、
予算を確保して、
サプライズ。
今更ですが、当たり前のことをつらつらと書き並べて
もうお気づきかもしれませんが僕の家族孝行はまだスタート地点、
ひらがなレベルです。
以上、現場監督の緒方でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。