みなさんこんにちは。
しばらくぶりですね、広報の早田です。
もう四月も半分が過ぎました。
外で過ごすのが気持ちいい季節なのに
おこもり生活のせいでまったく春を堪能出来ていませんよね。。。
わたしが今年唯一春を感じたのは
4月のはじめにキラッキラ眩しい女子高生2人を見たことです。
なんだか変態みたいな発言になってるんですが笑、
朝日を浴びて、自転車で笑いながら通り過ぎていく2人から
なんというか、すごいエネルギーを感じて
勝手にパワーをいただきました!(あの時の2人ありがとう…)
そして、こんな春の感じ方は初めてだったのでちょっと嬉しかったです。
自分もすこし大人になったんだな~と思いました。笑
さてさて、前置きが長くなりましたが
今日はいまのお家生活に少しストレスを感じている方々に
見ていただきたい本を紹介したいと思います。
暮らしの手帖社さんから出版されている「暮らしのヒント集」です。
この本は小説ではなくて、
見開きに8個ほどの「暮らしのヒント」が書かれている本です。
(ちなみにこの本1冊で469このヒントが載ってます!すごい数…!)
適当にいくつか抜粋してみますね。
・ひとつの仕事が終わったら、必ず休憩をしましょう。
そして少し前の自分と違った自分を見つけてあげましょう。
・いつもと違う場所から、掃除をはじめてみませんか。
どうしても、先に掃除するところがていねいになります。
・毎日の暮らしのなかで、見て見ぬふりはやめましょう。
そういう癖を身につけてはいけません。
などなど。。。
ぐさっと刺さるものから、へえ~と流せるものまで
たくさんのヒントが書かれていて、
読むときの気持ちによって目に留まる言葉が違ってくるのもおもしろいです。
「あ、これなら出来そう」とか、「たしかにな~」とか。
パラパラしているうちに元気がでてくる一冊です。笑
また、これを読むとなぜか時間がゆっくりに感じられるので
ちょっと疲れたな~と感じたときはぜひ見てみてくださいね。
きっと力をくれるヒントが載っていると思うので。
ちなみに、タイトルの「うたうようにゆっくりと」は
第2章の見出しで、春っぽくて素敵だなと思ったフレーズです。
それでは。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
今日もおだやかに。頑張っていきましょうね!