こんにちは、広報の早田です。
今日は卒業旅行で訪れたウィーンに
思いを馳せるブログにしたいと思います。。。
なぜ突然こんなことを言い出したのかといいますと、
2019年は、オーストリアと日本が国交を結んで150年ということで
いま東京で2つの美術展が開かれているから!です。
オーストリア・ウィーンと聞くと、
現地で見た景色やモノを思い出さずにはいられません…
わたしがウィーンの街を歩いて、1番印象に残っているのは
陽が落ちていく時間が本当に美しかったことです。
夕焼け自体がきれいなのはもちろんなのですが、
窓から漏れる光や、電車や車のライト、
教会の鐘の音、おじさんが演奏しているアコーディオンの音など、
そこにある全てのものがうまくまとまって見え、
1人で感動してしまいました。。
また、3枚目の写真は薬局の壁画なのですが、
クリムトの作品によく似ているなと思って撮りました。
金色がうまく使われていて、タイルなのにすごく繊細に見えました。
残念ながら、ウィーンに関する美術展は、
大阪には1つしかまわってこないのですが、
また足を運びたいなと思います。