こんばんは。コーディネーターの小林です。
最近インフルエンザが流行っていますが、皆さんいかがですか?
私は見事に先週流行に乗っかって寝込んでしまいました…。
中学以来にかかったのですが、大人になってからのインフルエンザはしんどかったです。
A・B型と2種類あるので次はB型にかからないように予防をしっかりします(笑)
さて、インフルエンザで寝込む3日前、お休みの日に狭山の方まで一人で出かけてきました。(おそらくここでインフルエンザをもらってきたのでしょう…。)
狭山に何をしに行ったのかというと、、、
安藤忠雄という建築家が好きなので、こちらへ来たのを機に少しずつ安藤氏作品を見に行っていまして。
そこで今回は狭山池博物館に行ってきました。
大きな池の端に異様に大きな箱が鎮座しており、存在感があります。
シンプルな箱の中に何が詰まっているのか気になります。。。。
狭山池で実際に使われていた塔や、地層断面を丸ごとそのままのスケールで見ることができます。
建物をつくってその中で展示するのではなく、展示品を覆うようにつくった安藤氏の考え方には驚かされました。
展示物を見るのももちろん楽しいですが、ところどころに自然光の間接照明を入れたり、コンクリートで曲線を描かせてみたりと安藤氏らしい建築手法が垣間見えてテンションが上がりました。
最後に見たコンクリートの筒のような空間は、空が切り取られたようできれいでした。
皆さんもぜひ行ってみてください★
ではまた、次回のブログで…