こんばんは!コーディネーターの小林です。
先日収納アドバイザーの方と、リフォームのお家にお伺いさせていただきまして、
そこでなるほど、と思った点がいくつかありましたので皆様にもご紹介したいと思います。
➀服はなるべくハンガーにかけたまま収納すること。
引き出しやタンスの中に収納していませんか?靴下や下着類は別として、ニットや厚手のパーカー類は4着ほどでパンパンになってしまうのでかけたほうがより多く収納できます。
また、かけたまま収納するほうがたたむ手間も減ってラクチン!しわにもなりません。
引き出しにはあまり着ないものや下着類だけを入れて、よく着るものをかけて収納するようにするといいですね!
洗濯かごに入った山積みの洗濯物をみてげんなりすることも減りそうです(笑)
②ゴミ袋の収納場所をつくらない。
たかがゴミ袋、されどゴミ袋。少しの空間でも積もれば大きな余計な空間になります。
レジ袋をため込むスペースはなくしましょう!ゴミ袋はゴミ箱の奥底に入れておくのがベスト。
ゴミを回収した後すぐにはめ変えれるので便利ですよ。
③家族でストックの場所を決め、共有しておく。
それぞれの物のストックをどこに置いているのかを決めていないと、なくなったと思って買ってきたら違う場所にあった…。
そんなことはありませんか?探す手間も減りますし、ストックが多すぎることもなくなります。
④一度すべてのものを並べて全体を把握してみる。
収納方法とは少し変わってきますが、要は断捨離して必要なもののみを残そうということです。
物が多くなるキッチンで話をすると、収納棚の中の食器や調理器具をすべて一度に見たことはあまりないのではないでしょうか?
引越しや断捨離など「よし!やろう!」と思いつかない限り棚の区切りごとにしか目に入らないものです。
ひとつひとつ見てしまうとそのものしか目に入っていないので決めかねてしまいますが、
すべてのものを並べて全体でみると、自分が思っている以上の量あったり、似たようなものをいくつも持っていたりします。
全体を見ることで、物の好し悪しを見定めやすくなります。
いかがでしたでしょうか?物が多くて困っている方はやってみてください♪
私も家で休みの日に実践してみようかなあと思っています。
Let’s収納上手!★
ではいい収納方法見つかればまた…