こんにちは!
ひかり工務店の武本です!
パッシブデザインについて
引き続きお話しします!
今回は 日射遮蔽 についてお話しします。
パッシブデザインでは自然の力をうまく利用しながら
快適な室内環境(室温)を作ることが重要となります。
日射遮蔽では
夏期に室内を涼しい環境とするために
太陽熱を室内にいれないように、
庇やすだれを使って日射遮蔽を行います。
また、植栽を日除けとして使うこともあります。
窓には基本性能として日射遮蔽性能(LOW-E)がありますが、
それだけでは約46%程度入ってきてしまいます。
ですが、付属部材(外付ブラインド)を組み合わせることで、
日射熱の約89%をカットすることができます。
また、土地の条件によっては
デザイン+パッシブの要素も加えた囲い庇を提案しております。
弊社では
周辺環境(隣地の状況や高低差)なども調査・考慮したうえで、
日照シミュレーションを全棟しておりますので、
その土地にあったプランをご提案できます。
上記をうまく取り入れることで、
夏には太陽熱をしっかりと遮れるので、
快適な室内環境(室温)が実現できます。
ご興味のある方は
ぜひ勉強会にお越しください。
http://www.hikarikoumuten.com/seminar/?no=MzI1