こんにちは!!和田です。
先日、神奈川県の方にSE構法についての研修に行ってきました!
SE構法ってなんですか?
って思うかもしれないですが簡単に言いますと
SE S=Safety E=Enginiaring
訳すと「安全で工学的な構法」という意味で
耐震性、耐風性にすぐれた構法です。
柱と梁の接合部を特殊な金物で接合することで非常に強固になり
頑丈な構造躯体となります。
さらに外部の構造用合板を貼ることで在来工法よりも性能が数倍よくなります。
構造性能も一棟、一棟ごとに構造計算をしており
構造計算も鉄骨造、鉄筋コンクリート造と同じ構造計算方法になっており
在来工法よりも壁の少ない、大空間のお家を設計することも可能だそうです!!
しかもまだ地震等で倒壊したお家がないとのことでした。
確か2万棟の実績で0だったと思います。
今回の研修もすごく勉強になりSE構法に興味が湧きました。
勉強したことを忘れないよう復習しておきます!!笑